紀ノ川SAで朝食休憩し、AM7:30崎の湯着、7:40から入浴する。
GWの南紀白浜はAM8:00オープンの崎の湯駐車場が入場待ちの車で大混雑。30分前でほぼ満車状態。おかげでオープンが早くなった。
 白良浜、千畳敷、三段壁、定番観光地もAM9:00前とは思えない人出で賑わっている。
白良浜海水浴場は5/3海開きだ。
 白浜スカイラインから町を展望後、とれとれ市場でマグロの頭ほか食材を買いキャンプ地に向かう。
 中辺路から川湯に行き、木魂の里野営場に入るが、あまりの人の多さに圧倒されてキャンセル。渡瀬温泉の民宿熊野瀬のキャンプ場にテントを設営する。



 熊野瀬温泉キャンプ場は24時間入浴可能の温泉入浴込みで一人一泊1,000円+テント1張500円と大変リーズナブル。トイレはチョット粗末だが、最高のキャンプ場だ。
 食材を準備して近くの湯之峰温泉の湯筒に沈め、湯筒料理の昼食を摂る。
 北山川の瀞八丁を漕ぐため、ゴールの小川口に高田車を置く。大変時間のかかる道で、時刻はどんどん過ぎていく。

15:00田戸スタート



田戸は志古からのジェット船の乗り場で観光客が写真を撮っている。





瀞八丁の下瀞観光の始まりである。







景勝の瀞場をのんびり観光しながら進む。



ジェット船はカヤックを気遣い減速して通過する。



ジェット船の波に揺られながら乗船客に手を振る。



下瀞が終わると左岸に川原があり、休憩しているカヤッカーがいる。
もう夕刻、ここでキャンプだろうか。誰もいない川原だ。





下瀞を過ぎても美しい景色は続く。



瀞場は漕がねばならない。



瀞場を過ぎると瀬がある。



いい瀬である。





川面に映る姿が流れる。





漕がねばならないところもある。





山峡の川旅風情。いい景色だ。



川岸に穿たれた穴があった。

絶景を漕ぎ17:30ゴール。

田戸まで車回収は往復1時間少々。
美人三人は川原の焚き火宴会にお邪魔しご馳走になる。
大変お世話になり、キャンプに帰る。
湯筒で調理した食材を焼いて夕食にする。
サツマイモが甘いと好評。温泉効果だろうか。


熊野瀬温泉は24時間入浴可能の源泉掛け流しで露天の星がきれいだ。





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